薬剤師は薬のスペシャリスト

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これからの薬剤師に求められること

日本が抱える高齢化問題

日本が高齢化に悩まされていることは誰もが知っていることだと思います。
ではどれくらい深刻な問題なのかご存知ですか?
高齢化には指標となる数字があります。
総人口に占める65歳以上の割合が7%を超えると「高齢化社会」、14%を超えると「高齢社会」、21%を超えると「超高齢社会」と呼ばれます。
日本は現在どの段階にいるかと言うと、すでに超高齢社会なのです。
総人口に占める65歳以上の割合は現在27%を超えており、21%を大きく上回るものとなっています。
これだけではまだピンとこない方もいるかもしれません。
もっと言えば、高齢者1人あたり現役世代と呼ばれる15~64歳の人2人で支える社会となっているのです。
高齢化が止まることはないでしょう。
高齢者1人を現役世代1人で支える時代はそう遠くない未来なのです。

在宅医療

先に述べた「高齢化」に伴い、入院治療から在宅医療へのシフトが求められています。
今や在宅医療は欠かせないものになってきているのです。
住み慣れた思い入れのある自宅で最期を迎えたいと考える方が増えたこともあり、地域の薬局では在宅医療に積極的に関わっています。
具体的に何を行っているのかと言うと、患者さんの自宅まで薬を配達し、服薬指導を行ったり、お薬カレンダーと呼ばれる薬を日付ごとに入れておくカレンダーに薬をセットしたりなどです。
患者さんやその家族からの相談や緊急の連絡に備え、24時間や年中無休で対応可能な薬局も増えています。
社会の変化に合わせ、薬局として、そして薬剤師としての在り方や役割も変わってくることでしょう。
薬剤師はどんな時でもあなたの薬のパートナーです。
困ったことがあったら相談してみましょう。


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